遺伝子組換え食品検査「遺伝子組換え農作物混入の判定に係る検査」開始のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、遺伝子組換え検査において、大豆、トウモロコシを対象とした「遺伝子組換え農作物混入の判定に係る検査」を開始致しました。

本検査は、2021年9月消費者庁通知の「食品表示基準について」の「別添 安全性審査済みの遺伝子組換え食品の検査方法」において、分別生産流通管理を実施した非遺伝子組換えダイズ穀粒及びトウモロコシ穀粒について、意図せざる混入を確認するための検査法として新設されました。

2023年4月からの新しい遺伝子組換え表示制度の施行に向け、ご利用頂ける検査になります。

ご不明、お困りの点がございましたら、お気軽にご相談ください。


▼ 遺伝子組換え食品検査についてはこちら
https://www.hsk.ribm.co.jp/gmo.html

 

2021年12月15日