弊社の 『生体分子の可視化・計測技術』は、食品分野での基礎研究、技術開発、品質管理を支援します。
『従来のナノ計測(電子顕微鏡など)』では、煩雑な前処理が必要で、かつ、その前処理により、生の状態での観察が出来ませんでした。特に、水分を含んでいる食品は乾燥などにより表面の形状、物性が変化してしまうことがあります。『生体分子の可視化・計測法』による『食品のナノ計測』は前処理が簡単です。染色、金属蒸着せず短時間でサンプル調製ができ、“ より生に近い状態 ” でナノレベルでの計測が可能となります。
食品のナノ計測例
ここでご紹介する計測事例は一例であり、色々な食品サンプルの表面形状や物性情報をナノレベルで計測することが出来ます。
・ヨーグルト 「胃酸による乳酸菌の耐性評価」
・そうめん 「機械麺と手打ち麺の表面物性比較」
・精白米 「A社、B社精米加工の比較」
・無洗米 「A社、B社精米加工の比較」
・小麦粉 「強力粉と薄力粉の表面構造比較」
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